「東北のものづくり」の7年2018.3.11UP

東日本大震災から7回目の3月11日ですね。
2012年の夏に取材を始めた東北マニュファクチュール・ストーリーも、「ものづくりの物語」の数は80を超えました。

取材で東北を訪れる度にいままで知らなかった製品と出合い、「まだまだこんなにも魅力的な団体・製品があるんだな」と、東北の復興手仕事の奥深さに驚かされています。毎年3月を区切りとして活動を終了するプロジェクトがありますが、東北マニュファクチュール・ストーリーはこれからも更新を続ける予定です。魅力ある製品、取材したい団体がいっぱいあるので、当分はやめられそうにありません。

細々と運営している東北マニュファクチュール・ストーリー。大きなPVがあるわけではなく日々力不足を感じていますが、それでも掲載団体の方から「丁寧にまとまっているから、活動を紹介したいときに記事を使わせてもらっている」「東北マニュファクチュール・ストーリーを見たテレビ局・新聞社の方から取材依頼があった」と言われることが本当に多く、少しでもお役に立てているなら嬉しいな、と思っています。

80のうち、役割を終え活動を終了した団体もいくつかあるものの、ほとんどの団体は地域に根づいて活動を続けています。刻々と状況が変わる中、自らも変化しながら活動を続けてきた団体の努力や工夫からは学ぶところがたくさんありますし、取材時より更に魅力ある商品をリリースした団体も多々。ぜひこの機会に、各団体のウェブサイトやフェイスブックページを覗いてみてください。きっと、「手元に置いておきたい」と思える製品と出合えるはずです。

▶東北マニュファクチュール・ストーリー掲載記事一覧(記事中のリンクから各団体のウェブサイトに飛ぶことができます)
http://www.tohoku-manufacture.jp/story/index.html

▶2016年に「震災後に始まったものづくり」を振り返る記事を書きました。今でも通じる内容なので、よろしければご覧ください。
http://www.tohoku-manufacture.jp/story/058_2203.html