「東北に根ざした、もう一つのものづくりを訪ねて」と題して、東北の暮らしから生まれた商品を紹介していきます。

2014.3.21UP

東北マニュファクチュール・ストーリーを運営する一般社団法人つむぎやが、
東北の“思いを伝える贈り物 ”を集めたECサイト「TOHOK」を立ちあげました。

TOHOKで取り扱うのは、
東北マニュファクチュール・ストーリーで紹介してきたような
大震災の後の日々とともに生まれたものをはじめ、
東北の暮らしのなかで長く受け継がれてきたものや、
古き良き技術と若い視点が融合して新たに生まれたものです。

TOHOKの公開にあわせて、これらの商品を
「東北に根ざした、もう一つのものづくりを訪ねて」
と題して、ショートバージョンの抜粋記事で紹介していきます。

興味を持たれた方はぜひTOHOKを訪ねてみてください。

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東北に根ざした、もう一つのものづくりを訪ねて③

アウトドアで楽しめる
新しい会津漆器

アウトドア仕様が新鮮な漆塗りのマグカップ。底面とのカーブを描く部分には濡らしたり乾かしたりを繰り返しても丈夫なヘラジカの革紐が通され、携帯時にはバックパックなどに吊り下げられるように出来ています。吊るすと飲みくちが逆さまになって、水切れが良い。そして、カップの中にゴミや雨が入りにくい。細やかな気遣いが嬉しいデザインです。

このアイテムが作られているのは、伝統工芸である会津塗で知られる福島県会津若松市。カップの誕生を手がけた関美工堂の関昌邦さんを訪ねました。

日々、製造業の傍ら、自らが“本物”と感じるアイテムだけを扱うライフスタイルショップ「b Prese(ビープレゼ)」を運営しながら、「どんなに世界に誇れる技術を使った伝統工芸品でも、家の隅っこにしまい込んで生活に使われない道具になってしまってはもったいない」と語る関さん。「今のライフスタイルに合う漆器の新たな居場所」をつくりたい。そうすることで、日本の美しい技術を残していきたい。そんな想いのもとに考えられたのが、NODATE Mug(ノダテマグ)でした。

※商品紹介の続き 及び 購入については
「TOHOK」ページ