「東北に根ざした、もう一つのものづくりを訪ねて」と題して、東北の暮らしから生まれた商品を紹介していきます。

2014.3.19UP

東北マニュファクチュール・ストーリーを運営する一般社団法人つむぎやが、
東北の贈り物をテーマにしたECサイト「TOHOK」を立ちあげました。

TOHOKで取り扱うのは、
東北マニュファクチュール・ストーリーで紹介してきたような
大震災の後の日々とともに生まれたものをはじめ、
東北の暮らしのなかで長く受け継がれてきたものや、
古き良き技術と若い視点が融合して新たに生まれたものです。

TOHOKの公開にあわせて、これらの商品を
「東北に根ざした、もう一つのものづくりを訪ねて」
と題してショートバージョンの抜粋記事で紹介していきます。

興味を持たれた方はぜひTOHOKを訪ねてみてください。

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東北に根ざした、もう一つのものづくりを訪ねて①

毎日の暮らしにずっと寄り添う
南部鉄器の調理道具

岩手の台所のあちこちで、暮らしの風景に溶け込んだ南部鉄器の姿に出会います。たくさんの家庭で世代を超えて受け継がれ愛される南部鉄器のルーツを辿って、江戸末期の創業以来、南部鉄器を販売し続ける岩手県奥州市の及源鋳造株式会社を訪ねました。

製造所内のスペースは工程ごとにいくつにも分かれ、多くの職人さんたちが各工程を担当しています。材料となる鉄を1500℃まで熱して溶かし、型に流し込み、成型し、磨き上げる。一つひとつの工程を経て、シンプルな材質がなめらかな曲線の美しい道具に仕上がります。たくましさと繊細さ併せ持つこの南部鉄器の佇まいの美しさは、近年、海外からも改めて大きな注目を集めています。

※商品紹介の続き 及び 購入については
「TOHOK」ページ